日本の伝統技術・銀箔と漆塗を用いた文字板
どんなシーンにも合わせやすいベーシックデザインの腕時計を提案する『シチズンコレクション』から銀箔と漆を用いた文字板の機械式時計が2モデル登場。金属板に漆を塗り銀箔をまぶすように載せ、さらに塗装するという手順で、ひとつひとつ手作業で仕上げた文字板。ひとつとして同じものは存在しない、独特な風合いをお楽しみいただけます。「繭」の柔らかな白をイメージした「繭色(まゆいろ)」と、紅葉する森林の夕暮れ時、薄暮を表現した「鈍緋色(にびひいろ)」をラインアップ。
「繭色」にはミラー仕上げの、「鈍緋色」にはミラーとマットの異なる仕上げを組み合わせたリーフ針を使用することで視認性を確保、また10気圧防水を備えており実用性の高さも魅力です。6時位置の24時間計、10時位置のパワーリザーブインジケーターが機能的であり、デザインのアクセントにもなっています。
実用性を重視したメイド・イン・ジャパンのメカニカルウオッチ
日本製のメカニカルウオッチ(機械式時計)です。シースルーバック仕様で、ローターやてんぷが動く様子をご覧いただけます。「繭色」にはミラー仕上げの、「鈍緋色」にはミラーとマットで磨き分けたそれぞれ異なった仕上げの針を使用することで視認性を確保しています。また10気圧防水を備えており実用性の高さも魅力です。6時位置の24時間計、10時位置のパワーリザーブインジケーターが機能的であり、デザインのアクセントにもなっています。
2021年10月下旬発売予定
>シチズンコレクション