プレスリリース
Press Releases
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「漆塗りを現代の工業製品に生かした伝統承継と新ニーズ対応」(建材マンスリー 20171115)
「海外の老舗メーカーに学んだ伝統産業が生き抜く鍵」国の伝統工芸に指定される会津塗りで知られた漆器の町、福島県会津若松市。この地で、旧来の枠組みにとらわれず、独自の挑戦で市場を切り拓く漆加工メーカーが
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「漆工芸、工業製品で映える」坂本乙造商店、先端技術と融合(日経MJ 20161026)
腕時計、バッグやネックレス、ヘッドホーンなどに伝統工芸の漆塗りを施した斬新なデザインが見る者の目を奪う。会津塗りで知られる福島県会津若松市にある漆工芸の老舗、坂本乙造商店は伝統を生かしながら、先端..
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輝け!中小企業の星「漆塗りの技術、欧州へ」(雑誌 PRESIDENT 20160912)
漆塗りの技術は、"ものづくり日本"の誇りの一つ。しかし、伝統工芸の世界に閉じ込められては、衰退の一途をたどるしかない。創業116年目、会津塗りの坂本乙造商店(福島県会津若松市)の3代目・坂本朝...
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新発想で挑む「ハイテク彩る会津塗りの粋 伝統も、先端も、やろう」(朝日新聞20160103)
会津塗りで知られる漆器の産地、福島県会津若松市。幕末の戊辰戦争で籠城線の舞台となった鶴ヶ城から北に2㌔ほど行くと、漆工芸の老舗「坂本乙造商店」の作業場がある。昨年の暮れ、国産材のミズメザクラに...
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東北 技あり企業 坂本乙造商店 「吹き付け開発、用途拡大」(日本経済新聞20151118)
会津藩の城下町として、落ち着いた雰囲気を醸し出す福島県会津若松市中心部。江戸時代の重厚な蔵を改装した本社社屋に、会津漆器メーカー、坂本乙造商店が手掛けてきた漆塗りの様々な製品が並ぶ。「手作業からの転
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坂本乙造商店「漆塗りの新たな可能性を提案」(日経産業新聞20150313)
東北には「オンリーワンの製品・技術」や「地域資源」を活用した独創的な事業を展開する企業がたくさんあります。「東北には元気な企業がいっぱい」東北圏オンリーワン企業の福島県に紹介されました。坂本乙造商店「
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漆でバッグ、からむし使いショール「伝統技術をモダンに」(岐阜新聞2014)
震災をきっかけに福島県会津若松市の3社が合同で始めた「会津のかたち展 in 横浜」が今年3回目を迎えた。漆、木工、からむしの伝統技術を生かしたモダンな作品をいくつか紹介しよう。宗...
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[天下逸品]うるわしきJAPAN進化(朝日新聞2013)
漆器と聞いて思い浮かぶ定番はお椀や重箱だろう。会津塗りの本場にある坂本乙造商店の扱うし一品はちょっと違う。商品構成はカメラのボディーなど工業製品が伝統工芸品を圧倒する。会津塗は戦国期の武将...
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東北の力 ファッションに「イタリア・フェンディが会津塗とコラボ」(産経新聞2012)
イタリアの高級ブランド、フェンディーは「バゲット」とよばれるハンドバッグの発売15周年を記念した取り組みの一環として、福島県の伝統工芸、会津塗りのバッグるを使ったモデルを日本限定で、8月中旬から発売
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[モノづくりの現場発・福島を行く]漆で付加価値 多彩なコラボ 坂本乙造商店(日本産業新聞2012)
青味がかった銀箔(ぎんぱく)をこぼれるほど厚くまぶし、はけでなでつけると深みのある模様が浮かび上がった。ウレタン塗装で保護すると、フォスター電気製ヘッドフォーンに組み込む漆塗りの...
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日本を救う中小企業100「漆×工業製品のハイブリッド」坂本乙造商店(Newsweek2011)
280度の耐熱性、水素分子も遮断する機密性、金属との相性が抜群によく、耐久性も折り紙つき。夢の新素材ではない。縄文時代まで起源をさかのぼる日本の漆だ。これまであまり注目されなかった漆の新素材的...
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[ものづくり脈々]漆の美生かし装飾品「やりたいことは山ほど」伝統を受け継ぐ(福島民報2009)
職人の手から漆に彩られた華やかなイヤリング、ブローチ、ブレスレッドが次々と生み出される。会津若松市の坂本乙造商店は、最新機器だけではなく蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)を施した木製の漆塗りアクセサ..
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[ものづくり脈々]高級感漂う漆の深み「現代に組み入れないと」(福島民報2009)
江戸後期の天保年間から城下町会津の盛衰を見続けてきた蔵の中に、それはある。漆黒に染め抜かれたノートパソコン、朱に染まったデジタルカメラ。冷たく単調な色や模様に漆の深みが加わり、高級感を漂わせる...
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「憧」から「通」へのこだわり 会津の技が息づく組み立て式 (四国新聞おあしす2007)
太鼓張りの障子でできた屏風の壁面、室内を照らす柔らかな明かり、市松に畳を敷きつめた和室。洋風なマンションの一角でも、この「箱家」なら手軽に制作でき、和の雰囲気を堪能できます。良質の木材...
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隠れ家にいかが 組み立て式和室を開発「箱家 Hako-ie」(日経MJ2007)
「自分だけの憩いの空間、隠れ家に和室はいかが」漆器製造販売の坂本乙造商店は組み立て式和室「箱家」を開発し、首都圏など洋室中心のマンション向けなどに販売した。日本と湿度の異なる米ボストンで環境...
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和室の憩い空間演出 組み立て二人で1時間「箱家 Hako-ie」(日経産業新聞2007)
箱家は間口が約二百三十一センチ、奥行きが二百三十八センチ、高さが二百十七センチで、広さは約3畳。アラスカヒノキを使い、総重量は約二百二十五キログラム。釘やねじを使用せず、二人なら約一時間で...
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広さ3畳の木造空間 組み立てる和の隠れ家 「箱家 Hako-ie」(日本経済新聞2007)
約3畳の広がり、「和室ならではのたたずまいの中、茶道や生け花、読書など自由に使い、くつろげる」(坂本社長)という。都会暮らしの高齢者などから「ひとりになれる空間、和室がほしい」との声を聞き、建具..
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INTERNATIONAL EDITION JAPAN'S ART & CULTURE MAGAZINE(KATEIGAHOU 2004)
New Forms of Urushi Play off Tradition: Wonders From the Workshop of Rie and Asao Sakamoto. At the
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IH鍋に漆の質感 表面処理、フジノスと開発(日経産業新聞2003)
漆製品販売の坂本乙造商店は、電磁調理器の専門メーカー、フジノス(新潟県吉田町、丸山健社長)と漆を調理器の外側に焼き付け、漆の質感を表現した電磁調理専用鍋(IH鍋)を開発した。熱が加わる調...
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漆焼き付けIH鍋 坂本乙造商店「兜」の技術で耐熱(日本経済新聞2003)
熱が加わる調理器具の表面に漆が使用されるのは業界初の試み。今回開発に成功した「IH専用漆鍋」は、金属素材に熱伝導に優れたステンレスクラッド鋼板を使用。この鋼板は新日...
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家電が 車が 漆で輝く 坂本乙造商店社長 坂本朝夫
創業から百二年続く福島・会津若松の漆屋に三十年前、大学を卒業したばかりの坂本朝夫(52)が飛び込んできた。過去の踏襲を是とする伝統工芸の世界に、常に新しい発見を求める理工学部で学...
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器の「命」再生 金継ぎ 初心者向けセットも好調(朝日新聞2000)
福島県会津若松市の坂本乙造商店が、初心者用のビデオ付き道具セット「ウィークエンド漆職人 金継ぎ編」を発売して7年。漆に親しんでもらおうと、箸とワンを作るキットを売り出したところ...
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家庭でも気軽に蒔絵師気分 キット商品第5弾発売(読売新聞1994)
会津若松漆器業界の活性化にとりくむ会津若松市大町の漆器製造業「坂本漆芸」(坂本朝夫社長)は、先月下旬、自宅で蒔絵師気分を味わえるキット商品「ウィークエンド漆職人 漆絵・蒔絵編」を全国販売...
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素人でも「金継ぎ」体験 漆工芸のキット商品化(日経産業新聞1993)
漆器製造の坂本漆芸は素人でも漆工芸の「金継ぎ」技法が体験できるキッド「ウィークエンド漆職人 金継ぎ編」を八月に発売する。昨年12月に漆づくりが簡単に楽しめる「ウィークエンド漆職人 入門編」を...
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カーテンレール漆塗り トーソー、和風商品を拡充(日経産業新聞1993)
カーテンレール製造最大手のトーソー(東京・中央、大槻保人社長)は、和風デザインを前面に押し出した商品の品ぞろえを強化する。住宅の外観や内装でわが国独自のデザインを採用した商品が増え...
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会津塗りで蒔絵の天井絵 会津の業者開発 美しい草花20種で(産経新聞1993)
会津漆器の伝統技術を生かしてインテリアパーツを開発している会津若松市大町の坂本漆芸(坂本朝夫社長)が、会津塗りの蒔絵(まきえ)を施した天井絵を開発した。子の天井絵は60センチ四方の...
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欠けた陶器 簡単に修復 ウィークエンド漆職人「金継ぎ」キット(日本経済新聞1993)
素人でも漆工芸の「金継ぎ」技法が体験できるキッド「ウィークエンド漆職人 金継ぎ編」を8月から発売する。同社では昨年12月に漆器作りが簡単に楽しめるキッド「ウィークエンド漆職人 入門編」と...
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週末に漆器づくりを楽しもう 売れ行き上々 需要掘り起こし成功(読売新聞1992)
会津若松市大町の漆器製造・販売会社「坂本漆芸」が素人でも楽しめるという漆塗りキット「ウィークエンド漆職人 入門編第1巻」を開発・発売を始めた。漆を高級乗用車の内装やカメラに活用するなど、会津...
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会津塗り"漆職人" 手作り染めキット 需要掘り起こしに発売(1992)
あなたも会津塗りの職人になれる。福島県会津若松市の漆器メーカーがお椀などの漆器木地と生の漆(うるし)をセットにして発売した。初心者でも作り方のイラストを見ながら取り組めば、2週間で自...
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あなたも"漆職人" 2週間で「わん」完成 ファン発掘し需要拡大(福島民友1992)
漆職人のものと思われる漆器が作れたら...。そんな夢をかなえる手作りの漆染めキッド「ウィークエンド漆職人 入門編第一巻」を発売した。解説書を読めば、材料から道具まですべてそろったキット1つ...
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漆器を自作で キットを発売(1992)
漆器の手作りキッド「ウィークエンド漆職人」を発売した。お椀の木地や染料、天然漆、筆など漆器製作費必要な材料、道具をそろえ通信販売と都内DIY(日曜大工)店の東急ハンズ渋谷店で合計三千セットを...
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[暮らし]手作りの漆染めキット 今日から発売(毎日新聞1992)
「漆器の楽しさを知ってもらおう」と会津若松市の漆器製造業者坂本乙造商店が「ウィークエンド漆職人」と名付けた手作り漆染めキットを販売する。同社は漆を使った車のダッシュボードなど新しい用途に対応...
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漆器づくり、家庭で手軽に 初心者用キット発売(日本経済新聞1992)
余暇時間が増えているサラリーマンが立射で伝統工芸に親しむ商品として開発し、漆器需要の開拓につなげる狙いがある。「漆職人」は白木地に赤、緑、黒の水溶性染料で絵付けをし、生漆で「拭き漆」をする...
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手作り漆器 挑戦いかが "週末職人"用 キット発売(朝日新聞1992)
漆はお客様が塗ってください・・・・。会津若松市の漆器・インテリア会社が、白木の汁わんや箸とチューブ入りの漆、染料などをセットにした「手作り漆染めキット」を発売する。漆器は会津の代表的な伝統産業だ..
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異業種からの提言 坂本乙造商店社長 坂本朝夫「経営者は目利きであるべき」(織研新聞1991)
着物と同様に長い歴史を持つ伝統産業は少なくない。漆工芸や和菓子もその一つだが、今回登場願った坂本乙造商店と薄皮饅頭柏屋はともに伝統に培われたソフトやノウハウを生かし独自の近代経営を展開し...
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「プレジデント」装備品に漆塗り部品受注(日経産業新聞1990)
会津漆器製造・販売の坂本乙造商店は、日産自動車が全面改良して発売した普通乗用車「プレジデント」の標準装備品として漆塗り部品を受注した。後部座席アームレストに装着のメモプレートで、月間受注は...
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漆塗り自動車部品受注 会津漆器の坂本乙造商店「プレジデント」用(日本経済新聞1990)
坂本乙造商店では日産の「インフィニティQ45]の漆塗りインストールパネル(計器収納板)を納入しており、今回、17年ぶりに全面改装されたプレジデントの全車への採用が決まった。メモプレートは...
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会津塗りを高級車に 日産「プレジデント」メモプレートに採用(朝日新聞1990)
メモプレートは後部座席中央のアームレスト部(ひじ掛け)に装着される縦約10センチ、横約17センチのプラスチック板。黒く漆塗りしたうえに、蒔絵(まきえ)の技法を用いて銀のさされ模様を施してある。プレ.
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17年ぶりに全面改良 日産プレジデント 後部座席にゆとり(1990)
日産自動車は普通乗用車「プレジデント」を17年ぶりに全面改装して24日に発売した。後部に十分なゆとりを持たせたほか、安全性や静粛性を高めた。日産系及び一部のモーター系ディーラーで販売、月間700..
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自動車部品に漆塗り 日産自動車「インフィニティQ45」 (福島民報1989)
日産自動車が新発売した高級乗用車「インフィニティQ45」のインストールパネル(計器盤)に会津漆塗りが採用され、伝統の漆芸が初めて自動車産業のハイテク部門に進出した。受注したのは坂本乙造商店(会津..
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参入相次ぎ競争に拍車 ターゲット絞り販売 ライバルは西独車(建通新聞1989)
本格的な高級車の時代がやってきた。トヨタ自動車の「セルシオ」(排気量4000cc)発売に続き、日産自動車も「インフィニティQ45」を発売、三菱自動車などの他のメーカーも参入の動きを見せる。消費者..
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上級車シフト強める 日産自動車 インフィニティQ45発売(1989)
日産自動車は11月8日から普通乗用車「インフィニティQ45」を発売、先行するトヨタ自動車の「セルシオ」追撃する。同社のシーマが火をつけた普通乗用車ブームの中で、より高級、より高性能な車を求める...
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高級車競争激しく 日産も「インフィニティ」発売(日本経済新聞1989)
日産自動車は11月8日に高級乗用車「インフィニティQ45」(排気量4500cc級)を日本で発売する。米国では新設した高級自動車用の第2販売チャンネル「インフィニティ」で販売、国内では日産モーター..
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日産も"超高級車"発売を発表(朝日新聞1989)
トヨタ自動車はすでに9日に高級乗用車「セルシオ」を販売しており、日本では輸入車の独壇場だった高級車市場にいよいよトヨタ、日産が本格参入する。インフィニティはセルシオより500cc大きい排気量...
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NY 近代美術館に永久展示 「ハプニング」 (日本経済新聞1989)
漆器応用製品開発の坂本漆芸が開発した段ボール素材の漆塗り飾り皿「ハプニング」が、ニューヨーク近代美術館に永久展示されることが決まった。同美術館への永久展示は「商業デザインとしては最高の評価...
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日産「インフィニティQ45」年内に国内販売(日経産業新聞1989)
日産自動車はそう排気量4500ccの新型高級車「インフィニティQ45」の国内販売を年内にスタートすると正式に発表した。トヨタ自動車も同4000ccの高級乗用車「レクサスLS400」を今年秋から...
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産地変身 福島・会津 新しい塗装法めざす(日本経済新聞1986)
全国漆器4大産地の一つ、会津漆器は産地全体で停滞が続いている。生産高は57年度に160億円に達して以来、ほぼ横這いで伸び悩んでいる。最近漆器の持つ独特の肌触りや、芸術性が再評価され...
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漆製品幅広く 専門工場を新設 異業種企業と共同開発 坂本漆芸(日本経済新聞1986)
漆製品メーカーの坂本漆芸は、椀(わん)、重箱など伝統的な漆器以外の新たな漆製品の開発に取り組む。会津若松市郊外に開発・製造加工の専門工場を新設し、12月から稼働させる。いす、内装用の壁...
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期待大きい「うるし染めニット」会津との交流実る(福島民報1985)
伊達郡梁川町の佐藤忠(佐藤秀雄社長)は会津の伝統工芸"うるし"を使ったニットを開発。東京都港区・産業貿易センターで18日から20日まで開かれた第23回繊維技術展で通産省生活産業局長賞を...